不透明水彩で描く人物画があまりにも時間がかかりすぎるので、少ない画材でさっと描ける技法にチャレンジしてみます。
海外作家さんがカフェなど屋外で人物をスケッチするような方法です。
リファレンスはピンタレストでランダムに選んだ韓国俳優さん。さて誰でしょう。

なんじゃあこりゃあ?笑
ルーミス法で描くと却って似ない気がします。
下描きはHP鉛筆

漫画っぽくなってしまった顔をリアルに近づけていきます。
目が近づきすぎていた、目は思ったよりかなり小さい
鼻が長すぎた
口はもっと下
おでこの上のボリューム
肩はもっと高い
小さい画面(B6)なので、少しの狂いが大きな狂いになってシビア。

使用したスケチブックはマルマンの図案シリーズ。
とにかく手に入りやすくて持続可能な画材の最有力候補。
ただ、薄いんですよねぇ~。
絵の具はウインザーニュートンの12色スケッチャーポケットセット。これが今のところ手持ちの中では最小最軽量の水彩セットです。
画材がこれだけで済んだらすごくいいなぁ~
筆はぺんてる水筆です。

水筆は中を使用、普段大きめの筆でがーっと塗ってる私にはなかなかコントロールが難しい。
そしてリカバリが難しい透明水彩、白を計画的に残すの、苦手です。あと一気に描けないのでフラストレーションが溜まる。
水彩色鉛筆でラインやトーンの調子を整えたりもします。

最後に、黒インクを入れた水筆でアウトラインをとって仕上げ・・・なのですが
引き締まるは引き締まるんですが、一発勝負。
しかも流れるインクのコントロールも難しい。
手が震える震える、、、
正直、めちゃめちゃ怖い技法ですなぁ。失敗恐れすぎて勇気が出せない。
私には向いてないかも
とりあえず、もう何枚か同じ技法で描いてみたいと思います。

で、誰やねんていう。
似てるかどうかわからない出来になってしまいました。すみません。
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