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紙に直接 油絵スケッチ
今日は紙に直接油絵スケッチをしてみる回。
クリスが使っているアメリカの紙は手に入らない(Amazonにあるけど転売価格で高すぎる)ので、手持ちのこれ

クレールフォンテーヌ、ペイトオン ミックスメディアアソート
いろんな紙が入ってて楽しいんだけど、どう使っていいかわからず貯蔵してた笑
厚手で、不透明水彩にもぴったりだけど、油絵にもよさそう。
普段は紙にジェッソを塗って描いていますが、今回は、下塗りもしないで直接行きます。
結構エスキース的な習作はそうしてるアーティスト、他にも見たことがある。
日本の高校から美術の専門教育の中で過ごしてきたけれど、そんな行為は一度も見たことも聞いたこともなかった。
まず”だめ”とされてることは絶対やらない・やってはいけないからね日本では。
美大の油絵科で実験的にやってる人がいるのかはしらないけど、私は教育学部だったので道にそれたようなことは絶対にやらせてもらえなかった(別の意味でいろいろ道に外れたことをしたが笑)
下描き

A5をさらに半分くらいに適当にしきって、鉛筆で下絵を描きます。
本当に適当。
スケッチパッドからはずした紙はそのままだとイーゼルに置けないので、100均で買ったMDFボードにマステではりつけました。
ジェッソひくと水分でふやけるけど、油直接はそれがないのでいいかも。
イーゼルはこれです。
マスキングテープは黄色の塗装用のやつ。
いろいろ使ってみたけど、これが今のところ私にはいちばんいい。貼っていた紙がはがれることがほとんどないです。色がついてるほうが境目がわかりやすい。
Amazonとかだとまとめ買いしないと割高だけど、近所のホームセンターとかにも絶対置いてあるのでお店で買うのが良いと思います。
遠景

実際に油絵の具を置いてみる。描き順としてはいつものブロッキングと同じ。
ただ、ジェッソを塗るのと違って髪に直接は、絵の具がすぐに染み込むのでヌルヌルといかない。
描きづらいことは描きづらいが、これも慣れかな?すぐに乾くから上の色を乗せやすい。
筆は白ナイロン筆6号のみで描く
メディウムはオドレスペンチングオイルのみ(クリスはガムソルのみ、もしくはソルベントフリージェル)
すんごく使いやすい、オドレスとはいえ臭いけど。。。
中景

この小さい枠の中だけでも、風景画の基本が体感できる。
遠景は薄く青く、近景になるほど彩度があがり、ディテールが見える。
仕上げ

エスキースだから雑だけどいいんです。(相変わらず車ヘタやな~~笑)
小さいのであっという間に描ける、たのしい。
こういうのいっぱいやってみたいな。
※追記:3か月ほど経っても、紙に油が滲むとかそういうことは一切なし。
紙が何年持つとかは知らないです、練習画なので保存は考慮必要ない。